江草 乗の言いたい放題
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2010年02月26日(金) トヨタ叩きの意図はどこにあるのか?        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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今、トヨタ自動車が叩かれている。しかし、本当にトヨタ車に欠陥があったのだろうか?そもそもフロアマットが引っかかってアクセルペダルが戻らなくなるなんて初歩的な設計ミスになんで気がつかなかったのだろうかとオレは不思議なのだ。そしてこの公聴会での証言である。突っ込みどころ満載の証言内容である。

「トヨタは恥を知れ」 急加速体験の女性、米公聴会で証言
2010年02月24日 22:28 発信地:ワシントンD.C./米国
【2月24日 AFP】23日に行われた、トヨタ自動車(Toyota Motor)のリコール問題を調査する米下院公聴会1日目。この日は元ソーシャルワーカーの女性が証言に立ち、高速道路でトヨタのレクサス(Lexus)を運転中に時速100マイル(約161キロ)で制御不能になり、夫に別れを告げる電話をかけたことを涙ながらに語った。
 米テネシー(Tennessee)州のロンダ・スミス(Rhonda Smith)さんは、2006年10月に起きたこの出来事の際、死を覚悟したと証言した。
 新車の「レクサスES 350」で高速道路に合流したところで、スミスさんは突然、時速70マイル(約113キロ)から100マイルへの不可解な急加速を体験した。
 必死でサイドブレーキをかけ、ギアをバックに入れたが、速度は下がることなく車は高速道路を疾走した。
「車が最高速度まで加速していくと思った。次のガードレールに車をぶつけて他の人を巻き込まないようにしなければと考え、神さまに救いを求めて祈りをささげた」と、スミスさんは語った。
 短距離無線通信規格のブルートゥース(Bluetooth)搭載の携帯電話で、夫に電話をかけたという。「夫にはどうにもできないことはわかっていた。けれども、もう一度だけ声が聞きたかった」と、スミスさんは涙をぬぐいながら語った。
 夫へ電話をかけたとき、「神の力が介在し」、車はすこしずつ減速して停止したという。
 悲劇を回避することができて良かった、というスミス夫婦の安堵もその後の数か月の間に、怒りへと変わっていった。それは、トヨタと安全当局調査官が、2人の主張を冷淡に扱ったからだった。
 度重なる要望にようやくトヨタが応じたとき、夫妻の怒りはますます高まった。トヨタは、この出来事が所有者のせいだと言ったのだ。
「ついにトヨタに書面で返答に応じさせた。受け取った文書は5行の内容で、こう書かれていた。『適切にメンテナンスをしていれば、ブレーキはアクセルよりも常に優位にある』」
「それがウソだということはわかっていた。それに、こういったことが起きたのは、ブレーキが適切にメンテナンスされていないからに違いないと、トヨタが文書で返答したことにわたしたちは憤慨した。車の走行距離は、まだ3000マイル(約4800キロ)以下だった」
 スミスさんは紛争処理の民間機関「National Center for Dispute Settlement(NCDS)」に問題を持ち込んだ。しかし、その経緯は「完全な茶番」だった。
 地元のレクサス担当技術者は、1時間の距離しか離れていないにもかかわらず、NCDSの聞き取りに電話で参加し、スミスさんに原因があると証言した。
「トヨタが再度、わたしたちをうそつき呼ばわりしたことに、もちろんとても憤慨した」(ロンダ・スミスさん)
 スミス夫妻はさらに米運輸省道路交通安全局(National Highway Traffic Safety Administration、NHTSA)に相談した。
 調査員が派遣されたものの、NHTSAもトヨタも真剣に対応しなかったという。そして、2008年に、スミス夫妻はこの問題の追及をあきらめた。
「わたしたちの努力で、ほかの人たちが急加速の不必要な恐怖と苦しみにさらされることがなくなればと思っていた。それが失敗に終わったことに気づき、わたしたちの心は深く傷ついています」
「しかしこの失敗は、本日、トヨタとNHTSAにも共有されたことでしょう。両者は、思いやりのない対応と人命軽視の姿勢をみせた」
「強欲なトヨタよ、恥を知れ。責務を果たさなかったNHTSAよ、恥を知れ」(c)AFP


 この女性の証言にはいくつか重要なことが抜け落ちている。レクサスにはクルーズコントロールが搭載されているが、彼女はそれをうっかり時速100マイル(時速160�辧砲棒瀋蠅靴討靴泙辰燭里任△襦�だから加速するのは自然なことであり、不可解な急加速などではない。正常な動作である。自分がクルーズコントロールを誤操作して、その結果急加速したのに「不可解な急加速」と主張するのは馬鹿げている。それは間違いなく自己責任じゃないのか。それ以上に加速しなかったのは、クルーズコントロールが正常に働いていたからである。時速100マイルの定速走行状態である。

 さて、自分の誤操作で速度が上がってしまったのに、この女性は勝手に急加速したと思って頭の中がパニックになった。そこですべきことは、落ち着いてクルーズコントロールを解除することである。女性の弱い力でサイドブレーキを掛けてもそれだけの速度が出ていると止まらない。緩くしか効いていない場合、サイドブレーキを掛けたままでもクルマは発進可能である。だから時速160�劼�そんな方法で停まらないのも道理である。

 さて、この後に彼女の証言の二つめの嘘がある。それは「ギアをバックに入れた」である。そもそも高速走行中にATのセレクターをバックに入れることなど可能なのだろうか?もしもできるなら教えて欲しいのである。そんなことが可能なクルマが存在するのか。MT車なら前進中にいきなりバックギアに入れることは可能かも知れないが、その時はクラッチが悲鳴を上げるだろう。そんな危険なことをオレは一度も試してみたことがないのでわからないのだが。

 ここでバックに入れたというのは間違いで、正しくはN(ニュートラル)にしたのだろう。それなら高速走行中にでも操作可能である。その結果クルーズコントロールが解除され、クルマは徐々に減速した。ただそれだけのことである。それが「神の力が介在」とは笑わせる。この思い込みの激しさにはあきれかえるのだ。この訴えに対してトヨタ側がまともに取り合わなかったのもよくわかる。明らかに操作ミスだからだ。

 時速160�劼覗�ってるのに電話を掛けていられるというレクサスの高速安定性は実にすばらしいとオレは思うのである。夫に電話で助けを求めたという部分である。普通そんな状況で電話を掛ける余裕などあるのかとオレは不審に思うのだ。

 それにしてもクルーズコントロールを誤設定していきなり160�劼泙撚誕�したり、N(ニュートラル)に入れたATセレクタをバックに入れたと思いこんでいたり、この女性はかなり運転が下手くそな気がしてならないのである。

 こんな茶番まで用意してトヨタ叩きをする真意はどこにあるのだろうか。それはもちろん。GMやフォードというアメリカ車を売りたいためである。クルマは生活必需品である。だからどこかのメーカーのクルマを最終的には買わないといけない。ここでトヨタをスケープゴートにして叩いておけば、必ずその分だけ他のメーカーのクルマが売れるというわけで、きっとトヨタ叩きをウラで扇動しているのはGMやフォードの関係者であろうとオレは思っているのだ。

 こういう動きもある。これで欠陥がデタラメだったら、この証言者は偽証罪で告発されるのか?アサヒコムから引用しよう。
「急加速」証言者のレクサス、米当局が購入 欠陥調査へ 2010年2月28日19時11分
 【ワシントン=尾形聡彦】トヨタ自動車を巡る米議会の公聴会で、急加速の経験を涙ながらに語ったロンダ・スミスさんが乗っていたレクサス車を、米運輸省高速道路交通安全局(NHTSA)が購入した。同局は26日、車に安全性の欠陥があるのかどうかを徹底的に調べると発表した。
 トヨタの大規模リコール(回収・無償修理)を巡る23日の公聴会に証人として出席したスミスさんは、2006年に「レクサスES350」に乗っていた際の急加速の経験を証言。「車は(勝手に)加速を続け、時速100マイル(160キロ)超になってしまった」と当時の恐怖を泣きながら語った。その様子は、米メディアを通じ全米で大きく報道された。
 米議員らが公聴会で「スミスさんが乗っていた車を調査すべきだ」と主張していたことから、NHTSAは購入に踏み切ったものとみられる。
 車はスミスさんが数年前に走行距離約4800キロの状態で売却。NHTSAが今回取得した時点での走行距離は約4万8千キロだという。米メディアによると、車を買って約4万3千キロ走行した所有者からは、急加速のトラブルについての報告はなかったという。



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