江草 乗の言いたい放題
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2009年10月10日(土) このままじゃダメだ!阪神タイガース        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 CS出場を掛けた最後のヤクルト2連戦に連敗して、阪神タイガースの2009年度ペナントレースが終わった。負けられないこの2連戦、真弓監督の捨て身の采配が見られるかと期待したのだが、実際はここ一番の勝負に弱い安藤を先発させて負け、もう負けられないプレッシャーの中で岩田を先発させてもやはり負けた。ここ一番という勝負に先発してはいつも負ける安藤を見ると、やはり大事な試合でいつも負けた井川という男を思い出す。負けるべくして負けた今季のタイガースを振り返ると、やはり新旧交代に失敗したチームという気がする。金本、矢野、下柳というベテランがまだ引退できずに主力選手なのは、若手が育っていないからである。4番を打ってる金本の成績も、他球団ではせいぜい6番打者の成績で、今の打率で4番を打つにはあまりにも確実性が低すぎる。規定打席に到達した3割打者が一人もいないという状況で得点力が低いのは当然すぎる結果である。

 今年の阪神の成績を見て、オレの息子は早々と応援をあきらめてしまった。オレも前半戦で「今年は横浜との最下位争いか?」と思ったが、横浜が予想以上に弱かったことと、ヤクルトがなぜか連敗してくれてシーズン終盤では3位争いも楽しませてくれた。ただ、9月末までスカパー!で見ていたプロ野球MAX(全球団の試合が観戦できる)の契約を10月に延長はしなかった。ヤクルトに無様に負けた試合を観て思ったのである。「最後にきっと阪神は負けるから、10月を契約してもゼニが無駄になる!」そのオレの予想通り、阪神は最終戦を落として4位が確定したのである。

【プロ野球】阪神終戦 コーチ「金本はもう4番はしんどい」2009.10.10 00:57
 1点差に詰め寄り、なおも二死満塁のチャンス。打席には4番金本。しかし阪神ファンの祈りがため息に変わるのに時間はかからなかった。初球の外角スライダーを打ちそこねて捕邪飛。
 試合後、金本はなにを聞かれても無言。真弓監督は「(打撃は)調子がよかったり悪かったりする。それより確実に送るとかをしっかりやらないとチャンスをものにできない」と鉄人をかばった。同じ七回の無死一、二塁で送りバントを失敗した平野をやり玉にあげたが、敗因は打撃陣の勝負弱さに尽きる。
 前日、館山に5安打完封された打線は、この日も石川の緩急を使った投球に翻弄(ほんろう)された。「勝ちたいと思うとプレッシャーや力みがでる」と嘆く指揮官。鳥谷も桜井も、大一番になるとヒーローになれない。いつも最後は衰えの目立つ金本頼み…。
 あるコーチは「金本はもう4番はしんどい。だけど、ウチには金本を脅かす若手がいない。来年の開幕も金本が4番だろうな」。阪神ファンもナインも、CSマジックに浮かれたが、ヤクルトに連敗。5年ぶりのBクラスが確定した。目をそむけたくなる現実はもうひとつ、首位巨人とのゲーム差は「25・5」。ベテラン、若手、外国人選手が見事にかみ合ったチームとの差そのものだ。
 真弓監督は「目標はリーグ優勝だったから残念です。でも、後半に緊張した中で試合ができたことはよかったと思う。これを財産にして、来季はやってほしい」。このメッセージが独り立ちできない若手に届かない限り、来季も秋風の冷たさが身にしみるだろう。(三木建次)


 その昔、野村さんが阪神の監督に就任したときに「エースと4番を取ってくれ!」とフロントに直訴したそうである。当時の阪神にはエースと呼べる投手も真の4番打者もいなかったからだ。その後井川がエースに育つと思ったのもつかの間、調子に乗ってアメリカに行ってしまうし、金本が4番らしい活躍をしたのもほんの2年ほどで、その成績が下降線をたどるようになればチーム成績もそれに比例して下がる。このチームはいつもそうなのだが、主力選手の切り替えが下手くそなのである。成績の下降してきた掛布、岡田をしつこく4番で使い続けたことを思い出す。4番にふさわしくない4番が居座れば、チームにとってマイナスだ。

 最後のヤクルト2連戦、もうあとがない大勝負でなぜ真弓監督は賭けに出なかったのか。たとえば藤川球児を先発させて、行けるところまで行かせるなんていう捨て身の戦い方をしなかったのか。負ければすべてが終わるのである。そんなときに持ち場がどうこうなんて考えてる余裕はないだろう。安藤と岩田、安定度を比べればはるかに岩田の方が上だろう。それなののなぜ先に安藤を先発させたのか。いやその前に、なぜ全く信頼できない福原を先発ローテーションに入れて登板させ続けたのか。福原一人で借金を7つくらい作っていたはずである。いつも期待を裏切る福原・安藤を中心にするのではなくて、岩田・能見の両左腕を軸にしてローテーションを考えないとだめだ。オレは強くそのことを感じたのである。

 よほどの大型補強でもしない限り来季も似たようなものだろう。阪神が優勝を狙えるチームになるにはアメリカから松井秀喜とイチローを呼び寄せて、ついでにドラフトで菊池雄星も獲得して、ついでにトレードで確実に3割を打てる打者を獲得するくらいの補強でもして、それでやっと巨人と優勝争いができるレベルになるだろうか。つまり無理ということである。ただ、長い暗黒時代にも阪神ファンだったオレにとって、今の4位という成績は十分なのである。下に2つもいるじゃないか!オレのような筋金入りの阪神ファンはこの程度の成績ではへこたれないぜ。


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