江草 乗の言いたい放題
コラムニスト江草乗の日記風エッセイ クリック募金にご協力お願いします。

日記目次(検索可能)前日翌日 エンピツ投票ランキング  江草乗の写真日記  ブログ  お勧めLINKS  

ご愛読ありがとうございます。「江草乗の言いたい放題」は読者100万人を目指す社会派コラムです。一人でも多くの方が読んでくださることで、執筆意欲は倍増します。ぜひ、お友達に勧めて読者数UPにご協力ください。掲示板へのご意見の書き込みもお願いします。

2005年08月17日(水) 辻元清美、ここは開き直ってがんばれ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 公設秘書の給与を詐取・流用していたとして議員を辞めた辻元清美が復権を賭けて衆院選に出馬することになった。8月16日に高槻市で行われた記者会見では、「敗者復活のきく社会をつくる役割を担わせてほしい」「地方から聞こえる悲鳴みたいな声をきちんと国政に届けたい」と開き直った決意表明があった。つまり、自分のように一度はしくじった者でもちゃんとやり直せる社会を実現したいということである。

 これはなかなか大切なことである。つまりは少年法の精神なのである。この程度のことで人生のチャンスを奪われるのはかわいそうだ。更正の機会を与えてやろうという温情主義を社会に広く浸透させるという意味があるからだ。一度くらい汚職しても、政治でキタナイ金儲けをしていても、ちゃんと反省さえしていればOKということを自ら範となって示そうとしてるのだ。

 もしもこの発言を鈴木宗男やゼネコン汚職で実刑の中村喜四郎が聞いたら泣いて喜ぶだろう。「オレたちの同志だ!」ということで、落ち目の社民党にいるよりもこっちでガンバレとスカウトされるかも知れないぜ。鈴木宗男は松山千春と組んで北海道で新党を立ち上げるそうだから、協力してやれよ。あの二人に辻元さん、あんたが加わればかなり強力だ。政治に関する思想信条は全く違うだろうが、そんなもん気にしていれば政党なんかたちまち瓦解するぜ。みんなてんでんばらばらに自分の当落のことしか考えていないのが今の政党政治じゃないのか。

 辻元氏は自身が立候補する理由について、「福島さんが憲法問題などでテレビで孤軍奮闘しているのをみて、『ほっとかれへんわ』という気持ちが強まった」と説明したという。社民党に復帰する理由は「衆院は政党政治のぶつかり合い。1人で国会に行くのは難しいと思った」「社民党は小さい。絶滅危惧(きぐ)種が国会にまだいると思われてるかも知れんけど、絶滅危惧種は大事なんです。多様性ですわ」と述べたという。元党首の土井たか子でさえも小選挙区では勝てない今、ヘタをすると社民党の衆院議員は絶滅するかも知れないわけで彼女の果たす役割は重大である。一羽だけ生き残った佐渡のトキみたいに貴重な存在になるかも知れないからだ。

 辻元氏は昨年の参院選には無所属で立候補したが何と71万8000票も獲得している。その時に小選挙区で地元になる地域では6万票をとっている。これは対立候補となる現職の議員が前回の選挙の時に獲得した票数をはるかに上回る。それだけに出れば勝てる可能性は非常に高い。何より大阪の人間の多くは辻元氏が悪いことをしたとは思っていないのである。「そんなん、土井たか子の指示通りにしただけやおまへんか」と考える人が普通なのである。この絶滅危惧種の議員が国会で今度はどんな活躍をするのか。そういえば「ソーリソーリソーリ」と絶叫したり、ムネオに「疑惑のデパート」「疑惑の総合商社」と言ったりしたんだなあ。そういうパフォーマンスもいいが、ちゃんと理論武装もしてくれよ。中身のある論戦をオレは期待してるんだから。わさびになりたいだなんて全く意味不明だぜ。

←日記才人投票ボタンです。押すと続きが読めます。最初だけ登録の作業が必要です。


My追加
江草乗の言いたい放題 - にほんブログ村

前の日記   後の日記
江草 乗 |ファンレターと告発メール   お勧めSHOP エンピツユニオン