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| 2003年07月02日(水) ■ |
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| うるちゃん+α |
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今やこの日記には欠くことのできない存在になった登場人物、ともきち。今日は、そんな彼女との出会いについて話しましょう。
中学3年のとき、私は通っていた塾の夏期講習を受けていました。すると、斜め後ろから肩をたたかれました。振り向くと、そこには色白の女の子がいました。見覚えがなかったので、何だろうとちょっと警戒態勢になりました。そんな彼女は私の心境などつゆ知らず、笑ってこう言ったのです。「これ、私の好きな人、うるちゃんっていうねん」。それが当時14歳、中学3年のともきちでした。
なんじゃ、この女。私は顔をしかめたはずなのですが、彼女はおかまいなく、「これ写真、どう思う?」。どう思うもこう思うも…。生徒手帳にはさまれた男の子の写真を見て、どうしたものかと悩んでしまいました。はっきり言って私の好みじゃない。でも、顔立ちは整っている。モテるんだろう。こういうときは、褒めておくのが無難です。「別に。かっこいいとは思うけど」。髪型がウルトラマンに似てるから、うるちゃんか。アホらしい。あまり関わりたくないたぐいの人かも。
彼女とは、同じ塾に通っていたが、クラスが違うため、会ったことはありませんでした。月水金のクラスに通う私と、火木土のクラスに通うともきち。どちらかの英語の成績が悪くなければ、まず出会うことはなかったんです。
その講習中はたぶん話をしていたはずです。で、模擬試験の会場でも顔を合わせると、話をしていたはずです。でも、何を話したかよく覚えていません。ずいぶん自分のことを話すのが好きな人やなあ。それくらいの印象しか残っていませんでした。
高校入学前、制服をもらいに、学校に行きました。制服やらカバンやらを抱えて、帰ろうをしていたとき、「いや〜、自分もここなん?」という聞き覚えのある声がするじゃないですか!ともきっちゃんです。大きな目に化粧をしているかのような白い肌。一度見れば忘れられない顔。なんでやの?彼女の志望校は地元の公立高校だと言っていた(実際は違ってたようだ)し、私は私で前の日記に書いてた京都西でした。お互いがお互いに、ギョッってなもんです。知ってる人の誰もいない新しい環境で面識のある人と一緒なのは心強い反面、この人からは逃れられへんのやなという小さなあきらめが芽生えていました。
そんなわけで、私とともきちは選択の余地のない“お友達”となり、高校生活をスタートさせました(実はもう一人いたのだけど、彼女の話は機会があればまた)。でもって、野球が好きという共通点に気づき、東山と出会いました。
ある日、東山とうるちゃんの通っていた高校が練習試合をしました。うるちゃんが野球部員ではなかったのですが、彼女は「うるちゃんいるかも」と言っていました。当時はともきちの第六感のすごさを知らなかったので、「まっさか」と心の中で彼女をあしらっていました。ところが、ところがいたんです。どこにだと思います?なんと、自校の選手のいるダグアウトの上に寝っ転がっていたんですよ!度肝抜かれました。それ以来、ともきちの口からうるちゃんの話は一切出てこなくなりました。
「追記〜類は友を呼ぶ。“とも”はバカを呼ぶ〜」
とまあ、ともきちは文面のイメージ以上にぶっとんだ変なヤツではありますが、ほかにも“初対面でそれ?”という言葉で出会った友人はいます。学生時代の友人Mさんは、英語の講義に遅れてきた私にいきなり、「何遅刻してんねん。近いねんからもっとはよきたら?」。なんで、いきなり説教されなあかんねん。Mくんという男友達には、「八重歯がかわいいですね」と言われました。うちのこと好きなんかいっ!と心の中でつっこみを入れましたが、結局そんなんじゃなかったです。(苦笑)
そういえば、こないだ学生時代の友人Iさんにこんなことを言われた。私はIさんに、いきなり「今日、みんなで鍋すんねんけど来おへん?」と言ったそうです。その上、私はバイトがあるからと、彼女一人で友人宅に行かせたというのです。キオクニゴザイマセン…。
ともきちは、かのことわざをパロッて、「ともはバカを呼ぶ」と言われたことがあるそうです。私はバカなのでしょうか?そうだよね。
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