| 2005年09月20日(火) |
ホームスイートホーム |
先週のバイオリンのレッスンで、友人の結婚式と、バイオリンの発表会が重なってしまう事を先生に伝えました。
今年は発表会、一抜けです。
目標が無くなってサミシイ思いです。
『じゃあ、この曲をそんなにつめこんでやる事もないよね』
と、新しい本に入りました。 新たに練習するは、ホームスイートホーム。
なんか、なんかどっかで聞いた事ある曲だなー思ってまして。 テーマのあたりなんか完全に知っている曲。
気になっていたわけなんですが、二日後に判明致しました。
八月に日本映画専門チャンネルでやっていた「ビルマの竪琴」に感動し、そして調べたら、中井貴一版はリメイクだと知り、ならばオリジナルの三國連太郎が出ているのを見るべきだとDVDを買い、見た時です。
ああ!!三國の息子が佐藤浩市だと、父に教えられてびっくりした。 「やっぱ似てるよな〜」で突っ込んで聞いた。
マジで知らなかった。 亡国のイージスに出てた人じゃん!!政府の機関のアレじゃん!!
と、話を戻して。
劇中に、よく、出てくるテーマ的な歌がありまして。 イギリス+インド軍と、敵の状態ですが歌で分かり合えたというシーンがあるのです。 歌で戦争が終わるもんか。マクロスありえなーい!! という私でも、「これはありだ」と思う、感激のシーンでした。
その歌が。
日本では「羽生の宿」
イギリスでは「ホームスイートホーム」でした。とさ。
この思いを胸に! 水島上等兵への思いで、燃え燃えで練習できそうです。
ビルマね。 ビルマ帰りの親戚の痕跡を、家の中の祖父の書物を調べたら出てきました。 つか、無名戦士シリーズの本みたいなーやつにー寄稿とかしてた。 ビルマで描いた画集とかも出てきた。
絵の具がなくて、医薬品(メチレンブルーとか)で色つけた絵だった。 うわ。マジだぜ。 インパール作戦とか、隊長の代わり勤めたとか。
うわあ。 生生しー・・・。
って、これ、ジパサイトの日記にしたほうが良かったかな。 草加の作戦でインパール作戦が無くなったんで、この感動の映画もあの世界からは消えました。 ありがたいような、残念のような。
あっちはあっちでまとめて書くか・・・ ビルマの竪琴の映画とか。感想含めて。 最近、頭の中はジパで一杯なのが良くわかりますね。
色々DVD沢山あってなー がんばんべ。 次は明治天皇みるぞう。 その次はイ号じゃー
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