煩悩主婦と生活
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2006年05月02日(火) 週間コンダラ53&先走り53Day

いつもここに書こうと思ってたのですが
こんな辺境サイトにいつも拍手下さる貴女さま方は神様です。
なるべく日記内にでも53して行こうと思います。

S本さん>コンダラ読んでくれてありがと。
    怪しい彼は他の人と愛情表現とか違うから(笑)
    あれも一種の愛情です。うぉ▲関係かぁぁぁ。
    モテ悟浄になるのかモテ三蔵になるのかは
    コンダラの調子次第。つーかあたしの頭痛次第(笑)


最近前にも増して頭痛がひどいです。
緊張性頭痛なんで今マッサージ行ってるんですが
相性の良し悪しがあって2日ばかりハズレで
痛いのなんのって「痛い」って言ってんのに
あまり力抜いてくんないのはなぜだぁぁぁぁ。 
今度は相性のいい人を指名しようと思います。
背中にアザが出来てたよ(泣)

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先走り53 一年振りの「うめぼし100%」


「今どこ?」






「会社の近くの駅」

「それって大通りから近い?」

「遠くもない...お前こそどこにいるんだ?」

「俺?えっとパルコんとこのスタバ」

「そのまま待ってろ」

三蔵はそう言うと携帯をきって慌てて改札を通り抜けた。

勢いでそのまま待ってろと言ったはいいが会社帰りだった。

いかにもな「天竺さん」が鏡に映っている。

「焦りすぎた...」

内心後悔したが、またせるのも性に合わない。

変に着飾って行くより自然でいいだろうと自分に言い聞かせた。

「今どこ?」

久しぶりに聞いた声がこだましている。

何かを期待していた。

それが何なのか解っているだけに辛い。

ドアに写る自分の姿を眺めていた。

地下鉄に揺られる間ずっと。


地下から外へいっきに階段を駆け上がった。

息が切れる。

ちらほら雪が舞う中
スタバの店内に入ろうとすると
背後から気配を感じた。


「おせぇよ。天竺さん」

「梅干屋!」


「座りすぎてケツ痛くてその辺、散歩してた(笑)
綺麗なお姉さん多いしね、ここら」

相変わらずだ。
「あっ、三蔵。急いで来てくれたんだ。
天竺ジャンバーじゃん。うれしいねぇ」

突っ込む間もなく先制攻撃。


「いや、そういう訳じゃねぇし。俺こう見えて忙しいから」

「照れなくていいから。そうだな今日のこれからの予定としては
ススキノもいいけど俺、三蔵の住んでる街が見て見たい!」

「物好きだな。繁華街なんてねぇぞ」

「別に宅飲みでいーよ。三ちゃんの手料理で♪
ホテルなんて帰んなくていーから、泊めてくれてもいーんだぜ。
ゆっくり飲もうぜ」

「うちの会社の冷食くらいしかねぇぞ」

「うまいじゃん、あれ(笑)」

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誘い狼♪浮気な悟浄♪
純情三ちゃんの貞操はいかに

三ちゃんの住んでるとこは西区あたりかしら
いきあたりばったりで書いているので終わりが
相変わらず見えません。
今後の展開リクエストとかあれば拍手で受け付けます(笑)
基本胸キュンラヴで(つーかEROは書けない)


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