2006年12月23日(土) お互い、幸せでいよう



過去にしがりついていたい。
一番『僕ら』にとってよかったあの時を凍らせたい。


段々と冷えていくのがわかる。
それは年をとったという事かもしれない。

なんとかつなぎとめたかった。
『自分ばっかり』だとしても。
それが幼さの残り香と知っていても。

大切だといつまでも思いたくて、
離したくなくて。
新しい何かを探すには守るべき幻想や見栄が大きすぎて。

僕は嫌な大人になったんだろう。
だけどそれに気付けてよかったって心から思う。

使命や役目に置き換えて、
過去を望遠鏡で見つめるのはもう止めだ。俺は俺なのだから。


僕は僕が大切にしたい人を大切にする。
僕が一緒にいたい人と共に生きる。
結局最後はそうなるのだろう。

寂しくて期待する毎日や
『今』にありもしない過去に悲しむのはやめやめ。

なるようになるのだから。会いたい時に会えるさ。

さようなら、
そして、またね。

久し振りに悩んだ僕は、
僕にさよならせずに僕を抱き締められたよ。


 past    will


sk6 [手紙] [Ai to U]

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