仲間や友達がたくさん減っていく。
そして、増えない。
親父の周りにそれほど友達がいないのも、 きっとこういう理由からだ。
いや、理由はない。正直言うと。
ただ、疎遠になり、気づけば連絡をとらなくなっただけ。
携帯があっても、連絡しない。
連絡する必要もない。
最後まで残った友達が本当の友達なのか。
いや、「本当」や「嘘」は友達にはないはず。
大切な人がどんどんいなくなる。 寂しく思っていない自分もいる。
アイツとアイツとアイツとアイツがいればいいや。
・・・本当にいいのか?
俺にはその答えがでない。 ただ、もう、諦めてしまっている心もある。
あれだけ輝いた日常を過ごしていたのに、 こんなにもアッサリと消えてしまうのかな。
寂しいね。
いや・・・寂しいとすら思っていないのかも。
付き合うか、切るかしか選べない僕は、 やはり子どもなのだろうな・・・
うん・・・
取材で、楽しそうに子どもたちが友達と遊んでいるのを見ると、 俺もこういう時期があって、 だけど、こういう時期の友達って今誰もいないって思うと、 やっぱ寂しくて。。
いや、寂しいとすら思えてないことが寂しいのだろう。
ヤギ、来てくれてサンキュな。
俺ら、どこまでつなぎとめられるのだろう? いつまで一緒にいられるのだろう?
お前やミツコシを、 堂前やヨシミツや落合のように、切ってしまいたくはないな。
寂しくないことが、寂しいなんて・・・
何か変だよ・・・俺。
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