永久という名の瞬間
2003年11月17日(月) 怖くて・・・

怖い。
学校に行きたくないと思う自分が怖い。

 布団に包まっているうちに だんだん起きるのが億劫になっていって...私のアイデンティティが崩れていく感触を ねっとりと 舐めるように 時間が過ぎていく。

 きっとこのアイデンティティが崩れる時が、私がもう1段、絶望への道を降りる瞬間だ。

 全身が痛い。
 頭が痛い。
 立てばなおさらそれが酷くなるのはわかるけれど。

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photo by 東雲