| 2001年09月18日(火) |
枕を使わない俺でもいつか「枕を高くして寝る」気分は味わえるのか。 |
寝ようと思ってからだと睡魔に負けてしまうので、なるべく晩飯後すぐに歯を磨くようにしています。 いつものように洗面所へ向かい歯磨きしていると妹が、
「また磨いてんの?」 「うん」
この「うん」という返事が出るまでのおよそ0.03秒の間 (え?俺ってもう磨いたんだっけ?1回目はいつだ?憶えてねぇ…。うーん、おちょくられるのは嫌だから「うん」て言っとくか)
何も知らない妹は隣でよさこいのビデオ見ながら踊ってます。もうすぐ学祭。
この間、ふと見たゴミ箱の中に薄黒い小さな物体がいっぱい! 何だコレっ何だコレっ!俺はこんなもん捨てとらんぞっ。 ………はっ。お兄の皮だ! おっと、そこで変な想像は困っちゃうな。数週間前に大火傷したお兄は、新しい皮膚ができて剥がれてきた足の皮をせっせとむいていたのさ。
原稿のこと。 ダラダラしながらもノロノロとやっています。例のごとく仕事の昼休みに。15分位で昼飯を食べてから描くんですけど、こう「ん、のってきたかもっ」と思うと昼休み終わりのチャイムが鳴り響きます。仕方なく片づけて午後からの仕事。試験管を並べながら思うは「表紙絵どんなにしよう」とか。遠心器かけながら思うは「冬の無配は何にしようか(受かればの話)」とか。白衣をたたみながら思うは「次のトップはどんな風にし… ブツッ、ツーツーツー…

引き出しの中からこんな古絵が出てきた。99年10月作。
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