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■ インターバルが発する響き
処暑のせいか、鍼灸へ行ったせいか、休んだせいか、 なんにしろ、今日はわりと体調マシです。
日曜日は完全にダウンしていて、 夜の講師ミーティングを欠席してしまった。 ボイストレーナー始めてから、体調不良で仕事休んだの初めてかも。
だるくて体温調節出来てないな〜とゆう日々が続いて、 咳がなかなか止まらない。 歌えないので、なんとかライア−だけは弾いて過ごしてました。
教本に書いてある「インターバル」がおもしろくて、 それを演奏に取り入れたいなぁと考えてます。 音の運動の性質を感じることが大切とゆう話。 つまり音程なのですが、 各インターバルの特徴がこんなふうに書いてあります。
例えば「長3度」は、(ド→ミ) 「他を認識するための魂を開いてくれます」
そして「短3度」は、(ド→ミ♭) 「短3度の感覚の中には、魂を内的に向けさせるものがあります」
それから「5度」は、(ド→ソ) 「2つの異なった音を合わせて調和的な完全な響きをつくっています。 その響きの中で人間は深く呼吸し、 それぞれの拘束から自由になります」
とゆう具合です。
実際に弾きながら感じてみると、なるほど、まさにそんな感じ。 自分なりの違った言葉も出てきます。 これをうまく曲の中での色合いや感覚として、使ってみたいです。
それにライア−を使ったワークショップのようなものをやりたいと考えているけれど、それにもとても良い材料になりそう。 ヒ−リングを生み出すインターバル、 解放をうながすインターバル、 自分を見つめる方向へと誘導するインターバル。 組み合わせによって、さまざまな効果が期待出来そう。
2007年08月23日(木)
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