独り遊び
〜破片がみえますか?〜



2004年11月27日(土) さかなさかなさかなぁ〜♪

私が今住んでいる部屋のキッチン。
コンロが一つしか無い。

料理をそこそこするようになると、コンロが一つしか無いとは、かなり不便である事に気付く。
尚且つ!
魚専用の…アレは何て言うんだろう。
魚焼きグリル?
水を入れて、魚の匂いが気にならないように焼く事が出来るアレも、勿論付いていない。
コンロに網を置いて魚を焼く勇気は無い。
狭い部屋中に魚臭が染み付いてしまう恐れがある。

だから、一人暮らしのこの部屋で、まだ一度も魚を焼いた事は無い。
お肉よりも、魚好きの私としては、それはとても辛い事だった。


この間、実家に帰った時に久しぶりに焼きたての焼き魚を目にして
ポロリと、母に「お魚、普段食べれないから嬉しいなぁ〜」と溢したら
母は、魚を食べれない私をとても不憫に思ったらしい。


な〜んと、母は
今日、「万能ロースター」なる魚焼き器&
真鱈の胡麻味噌浸けや吉次みりん粕漬け、目抜西京漬けなど
美味しい魚さん達を用意してくれて
父が、それらを最寄駅まで持ってきてくれた。

過保護でございます。

この「万能ロースター」、縦20cm×横30cmのとってもコンパクトなサイズで
色は可愛いピンクだし、とっても素敵です。

父様母様、有難うございます。

これで、娘はこれからはお魚が食べる事が出来ます。
嬉しいな♪



そんな素敵な贈り物を抱えながら、自転車をこいでいる帰り道…
耳元からはGacktの「Dears」が流れた。
久しぶりにDerasを真剣に聴いて、
Gacktの詩が、もの凄く心に響いてきて、自転車をこぎながら泣いてしまった。
万能ロースターとお魚を抱えながら泣いている怪しい女。



降り続く雨の中で
虚ろ気に空を見上げてた
限り無く広がる果てに
自由を求める鳥の群れが鳴いている

失った笑顔の数だけ
決して裏切ることは出来ないのだと
何度もそう心で呟いた

たとえどんなに傷ついても
どれだけ傷つくことになっても
誰にも僕は止められない

僅かな光を見つければいい
今は太陽が上がらなくても
「降り出した雨はいつかやむんだね・・・・」


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アイコ [MAIL] [HOMEPAGE]

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