独り遊び
〜破片がみえますか?〜



2004年11月26日(金) 微かな記憶

お腹の調子はたいぶ復活。
しかし、本日は疲れが溜まってグッタリゲッソリです。
今日は、プロジュトGの会議があって、更にグッタリ消耗。

今日は早目に寝よっと。
明日あと一日仕事を頑張って、
そしたら次の日は、「ハウルの動く城」を観に行くんだ。



「黒革の手帖」に出演している仲村トオルさんがとても男前だ。

昔々、北海道の小樽のユースホステルに友達と宿泊した時に、
仲村トオルさんにとても似ている男の子が働いていた。
その人は、有名私大のW大学を中退して、”自分探しの旅”の為に
北海道に来ていた。
ご両親と絶縁状態で飛び出したらしい。
同じ歳であり、故郷も同じだった事から色々と語たり合う機会があった。
そこのユースホステルは、フロアーで気軽に語り合う事が出来るようになっていて
日本全国から集まった色々な人達と一緒にお酒を飲みながら
楽しく過ごす事が出来る。

そんな中で、その仲村トオル似の従業員であるその男の子は
仕事が終わった後に自分の愛車であるポンコツバイクの後ろに私を乗せてくれて
小樽の天狗山まで星を見せてくれた。
天狗山から見える街の夜景も眺める事が出来た。

その時の景色があまりにも綺麗だった事と
その時の、その人の広くて淋しげな背中…
あの儚く温かい感触。
あの時の心臓の高鳴り…
「時々、淋しくてたまらなくなる」とポツリと漏らした横顔。

あの時の微かな記憶がぼんやりと思い出される。

あの人は、今頃何処で何をされているのだろうか…
あの広く孤独な空の下で、大切な何かを見つける事が出来たのだろうか…

死んだように冷たい瞳に、光が灯っている事を心から願っている。



仲村トオルさんを観ていると、
つい、その人の姿が頭を過ぎるのです。
幸せでありますように。


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アイコ [MAIL] [HOMEPAGE]

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