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| 2021年07月24日(土) ■ |
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| 今こそ「奴雁(どがん)」役が必要では・・ |
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前にも、何度か紹介した「奴雁の哲学」・「奴雁の精神」。 繰り返しになるが、今こそ「奴雁(どがん)」役が必要では・・、 そう感じたので、記録として残しておきたい。 「奴雁の哲学」・「奴雁の精神」 「群れを成す雁、野にありて、餌を啄ばむ時、
そのうちに必ず1羽は、首を挙げて四方の様子を窺い、 不意の難に番をするものあり。これを『奴雁』という。」 (雁が夜、沙渚中に宿するには、千百の鳥が群れを成し、 大なる者は中に居り、小なる者は外を囲んで雁奴(奴雁)となり、 動静を察し、狐・人などの来り捕へるといふ) 「奴雁」とは、その雁の群れが5羽であれ50羽であれ、 たった1羽しかいないらしい。 何をする役割かというと、みんなが羽を休めて、 餌をついばんでいる時でさえ、その1羽だけは天高く首を伸ばして、 辺りを伺って、もしそこに危険が来たら大きな声を出して その集団を導いていく1羽のこと。 日本国民全体が、コロナ禍にも関わらず、溜まったストレスを 東京オリ・パラの観戦で発散し、予想以上に大騒ぎする事で 感染拡大が急激に拡がりをみせることも考えられる。 期間中に、異常気象に端を発した自然災害や、 予想外の大きな事故だってありえる。 だからこそ、全体の流れを俯瞰して、冷静に判断できる人が欲しい。 みんなが同じ方向を向いているのが、一番危険なのだから。 でも、こんな役、進んでやりたがる人がいないかもなぁ。
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