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| 2021年06月22日(火) ■ |
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| 「平和ボケ」って言葉がここまでピッタリくるとはね |
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映画「サイレント・トーキョー」(波多野貴文監督)から。 この作品、サスペンスと言いながらも、 爆破事件の犯人を当てる推理ドラマではないし、 もっと重たい話題だった。 日本人の「戦争・平和」に対する意識改革を目指した ドラマだった気がする。 「渋谷ハチ公前」付近で、爆破予告があったにもかかわらず、 「爆発を見たいと言う群衆心理」が働き、回避するどころか、 多くの日本人がスマホ片手に集まってきてしまう。 そして、予告通り本当の爆発が起こり、被害者が出る。 このあと、こんな台詞が私のメモに書き込まれた。 「あの状況で渋谷に行くなんて、この国の人たちぐらいだよ。 想像力がなさすぎる。もちろん君たちも含めて 『平和ボケ』って言葉がここまでピッタリくるとはね。 爆破予告が出てるのに、みんな自分だけは助かるって信じてた、 何の根拠もないのに・・」 これに尽きる気がする。 題材が「戦争」であったから話が多くなているけど、 自然災害での避難勧告が出ても、自分は大丈夫、と避難しない、 コロナ禍で「緊急事態宣言」が発令されても、 自分は感染しないと思うのか、北海道や沖縄に旅行する・・ もちろん、もっと身近なこととして、宴席を設けるなど、 「みんな自分だけは助かるって信じてた、 何の根拠もないのに・・」で言い表されている。 戦争も「憲法9条」があるから、起こらない・・って、 本気で思っている日本人が多いかもなぁ。
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