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| 2021年03月05日(金) ■ |
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| てゆうかさ、「あと」っていつ? |
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映画「アイネクライネナハトムジーク」(今泉力哉監督)から。 本来なら、何度も繰り返される 「出会い方とかそういうの、どうだっていいんだよ。 いいかよく聞け、あとになって あの時、あそこで出会ったのが彼女で本当によかったって、 こういうように感謝するのが一番なんだよ」 「結局さ、あの時あの場所で出会った人が、 この人で本当によかったなぁって、あとで思えるのが一番なんだよ。 自分の幸運に、あとで感謝できる出会いが一番なんだって」 なるほど・・と思いながらも、天邪鬼の私は、 この決め台詞をドヤ顔で言い放った夫に対して、妻が言い返した 「てゆうかさ、『あと』っていつ?」が響いた。(笑) いつの時点でこう思えたらいいの? 。 結婚?、妊娠?、子育て中?、老後?、死ぬ直前? さだまさしの関白宣言ではないけれど、 「お前のおかげていい人生だった」って言われても・・が本音かも。 ロマンチストの男性とリアル重視の女性の違いかな、 「男の浪漫は、女の不満」という台詞が頭に浮かんだ。 伊坂作品にしては、ちょっと物足りなかったかなぁ。
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