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| 2020年12月29日(火) ■ |
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| 「ラジオ」は、想像力を豊かにしてくる道具 |
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1月から12月まで振り返ると、やはりコロナ感染症に尽きる。 あらゆる場面でこの言葉が使われ、仕事としては、 予定変更の連続だったが、個人の生活を振り返ると、 忙しさを理由に、やや遠さがっていた「読書・映画」が、 三密を避けるために、引きこもり状態になった私には、 楽しみの一つとなって、存在感を示した。 しかしも何と言っても「ラジオ」が生活の中心となり、 「ニュース」をはじめ、野球や相撲などのスポーツもラジオが活躍。 さらに「文化講演会」や「落語などの演芸」「名作の朗読」まで、 ラジオから流れてくる音を頼りに、自分の想像力を膨らませるから、 一年前に比べて「想像力」が豊かになった、そんな気がする。 「聞き逃し」のコーナーもあり、あとになって何回も聴き直すことも。 たぶん、来年もまだ「コロナ感染拡大」が続くかもしれないので、 今年以上に「ラジオ」の楽しみ方を極めたいと思う。 「ラジオ」は、想像力を豊かにしてくる道具、とメモに残しておきたい。
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