
|
 |
| 2020年10月04日(日) ■ |
 |
| 働きすぎなければよかった |
 |
NHKラジオ「こころをよむ」と題した番組から。 今回は「心の整え方 トップアスリートならこうする」 講師は「五輪メダリスト・メンタルトレーニング指導士」の 肩書を持つ「田中ウルヴェ京」さん。 小谷実可子さんとともに、シンクロでメダルを獲得した。 13回(各回40分)にわたる番組は、あっという間に終えた。 最終回は「私のメンタルトレーニング史」。 その中で、彼女が最も影響を受けた書籍として 「死ぬ瞬間の5つの後悔」(ブロニー・ウェア著)を挙げていた。 数多くの患者を看取った女性介護人が振り返る、 老若男女の「最期」の言葉を集めた本らしい。 「もっとお金を儲ければよかった」という人はひとりもいない。 それでは、誰もがする後悔とは? 死の床で語られた言葉には、嘘偽りがないから、 私たちの心に響くのかもしれない。 内容については、読後に感想をまとめるとして、 今回は、5つの後悔だけ。 (1)自分に正直な人生を生きればよかった (2)働きすぎなければよかった (3)思い切って自分の気持ちを伝えればよかった (4)友人と連絡を取り続ければよかった (5)幸せをあきらめなければよかった 私が選んだのは「(2)働きすぎなければよかった」 さて、あなたは何番ですか?
|
|