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| 2020年06月21日(日) ■ |
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| 自分で鳥肌が立つような音楽でなければだめだ |
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映画「すばらしき映画音楽たち」(マット・シュレイダー監督)から。 「映画音楽」の作曲家インタビューが中心だけど、 彼らの映画音楽にかける情熱みたいなものを充分感じた。 「斬新さを競っているわけじゃなく純粋に楽しんでる」 そんな作り手のメッセージに、なるほどな、と頷いた。 「ほとんどの映画監督は感情を音楽に変換できない」から、 音で映画を表現すると思いきや「作曲家は語り部だ」と語り、 監督もまた、映画音楽について 「音楽次第では映画のメッセージが変わったり破壊されかねない」と その重要性を口にしている。 「刺激的な場面をより盛り上げる」 「狙った通りの反応を引き出す『感情の潤滑剤』さ」 「映像では伝えられない感覚に訴えかけるものだ」 「作品を昇華させる」など、映画音楽についてメモが増えた。 では、どんな音楽がいいのか、と興味が湧いたが、 「自分で鳥肌が立つような音楽でなければだめだ。 決しておごりじゃなく自分にガツンと響く音でないと、 観客や聴く人の心にも響くわけがないと思うんだ。 自分で鳥肌が立てば他の人でも立つ。 あの感覚の源は万人共通な気がする」とまとめてくれた。 「シーンを貫くリズムを見つけ出し」 「シンプルなフレーズをいろいろなイメージでアレンジする」 「ロッキー」然り「スター・ウォーズ」然り、 音楽を聴くだけで、映画を思い出し、シーンが蘇る映画音楽。 私の場合「小さな恋のメロディ」のビージーズかな。
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