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2020年05月10日(日)
今頃「微分積分」の面白さがわかってきた

学生の頃、数学が大の苦手だった私が、ハマっているのは、
なんと「微分積分」。
新型コロナ・ウィルスの感染者を示すグラフのカーブを眺め、
毎日、刻一刻と変わっていくデータから、
今後を予測していくには「微分積分」が必要だと知った。
それは予測にとどまらず、ビジネスの世界でも「微分積分」が
大きな役割を示すことを意味する。
すなわち「今回のコロナ騒動全体をイメージしながら、
個別の事業を行っていくという取り組み」が求められるから。
マクロとミクロの世界を行き来し、個別事業として面白くても、
全体の流れが常に念頭になければヒットしないと言うこと。
まちづくりでは「将来都市像」や「基本構想」にあたる。
会社で言えば「社是」や「基本方針」にあたるもの。
それを無視して、目の前の面白いものだけに取り組むと、
話題性はあっても評価されない、と言う結果を招くことも、
「微分積分」を知って、再認識できた。
私たちは、つい傾向から外れたデータを面白がり、
マスコミもそのデータに注目するけれど、
それは実は、大きな流れから外れた「例外」なんだ、と
割り切れる判断力が欲しいよなぁ。