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しもさんの「気になる一言」
しもさん
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2020年04月24日(金)
このデータを比較する意味を、誰か教えて欲しい

最近1日のうち、朝食前と、帰宅後の夕食前の時間くらいしか
「新型コロナ・ウィルス」のニュースは見ないけれど、
目にするデータに驚きながらも、ずっと思っていたことがある。
私自身、理数系ではないので、私の疑問があまりにも基本的であり、
なにを今更・・と笑われるのではないか、と黙っていたが、
どうしても、理解できないので、気になる一言にしてみた。
「感染者数」「死亡者数」「回復者数」を、地図や表で一覧にし、
世界では各国のデータと比較、国内では都道府県別の比較、
そして県内では市町村別の比較したデータが示されている。
そのうち、市町村の中でも、地区別の比較されるかもしれない。
この感染症拡大の関心ごとは、こんなに行き来しているのに、
自分の住む県、町村がどんな状態か、そればかりがクローズアップされる。
だけど、イタリアで感染し帰国、日本の静岡県清水町の自宅で発病したら、
カウントは、日本に「+1」「静岡県に「+1」「清水町に「+1」。
そんな数字に振り回され、日本中で一喜一憂している様子が、
私にとっては、とても違和感を覚える。
以前「世界は『微分』で記述され『積分』で読み解く」と書いた。
等速ではない「感染拡大」の変化を「微分」で記述し、
その変化を「積分」で予測する、と読み替えてみた話だが、
今回のデータ比較では、感染防止に繋がる傾向がよくわからない。
少なくとも「BCG実施国が少ない」などの方が納得できた。(汗)
世界や国内で「文化・歴史・生活習慣」などが全く違うのに、
無理やり比較して、毎日大騒ぎしているようにしかみえない。
地域別を取り除いた客観的データだけを示してくれれば、
多くの人が想像力を働かせて、意外な傾向を見つけてくれるかもしれない。
だから今更だけど、このデータを比較する意味を、誰か教えて欲しい。