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2020年04月19日(日)
ありがとう、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」(第14回「聖徳寺の会見」)から。
久しぶりに、大河ドラマの画面で「美しい」と思ったシーン。
今年の大河ドラマの見どころの一つ、明るい色の衣装ではない。
斎藤道三(本木雅弘さん)と織田信長(染谷将太さん)が、
画面の左右に座って会話しているだけの静かな場面であるが、
約40秒間、何度も観たいと思わせるシーン、
なんとも言えない「構図の安定感」と「荘厳さ」が伝わってきた。
このテレビ画面(横位置)の中の「バランス」は、
私が、今までも、そしてこれからも柿田川を撮影するにあたって、
どうしても、習得したい「安定感」であったので、
とても参考になった。
視聴者を無視した、自己満足の気をてらったカメラワーク、
ついつい、ズームにしたり広角にしたり、と動かしてしまうが、
今回のシーンは、それを完全に打ち消してしまうほどの力があった。
今年に入ってから、撮影には必ず三脚を使い画面を固定、
同じ構図で長時間回し続けることをしてきたが、
ファイル容量が一気に増えることで、不安になってきたが、
今日のシーンで、自信を取り戻し、確信に変わった。
ありがとう、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」。