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| 2020年03月11日(水) ■ |
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| 「東北」というイメージを払拭するような計画 |
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毎年恒例のように、3.11の日記、8年間分を読み直して、 今年、9年目の日記を書こうとしている。 さらに、2011年の日記を読み直すと、震災の話題ばかり。 どれだけ、私にとって影響が強い災害だったかわかる。 中でも毎年のように、新聞、テレビで特集を組み、 なかなか復興が進まない・・というコメントを読むたびに、 思い出す日記がある。 「2011年11月10日(木) ■未来が見えない社会に震災が襲った」 震災前に状態に戻せばよかった、阪神淡路大震災と違うのは、 震災前の状態に戻したら、震災当時に抱えていた過疎化が進み、 街がさびれるという懸案が解決できないことになる。 言い換えると、防災拠点や働く場所を、津波が届かない高台に 移したからといって、未来が見えてくるわけではない。 だから、東日本大震災の復興は、難しいのだと思う。 トヨタが裾野市に計画している「未来都市」のような発想で、 今までの「東北」というイメージを払拭するような計画を 首都圏に住む若者たちに作ってもらったらどうだろうか。 こんな都市が出来たら、移住してもいい・・と思わせる、 そんな、ワクワクするような「未来都市」が増えたら、 「東北」は、素敵な場所になるのになぁ、と呟いてみた。 いっそのこと「東北」という名称も変えてみたら? そんな「概念崩し」が、私たち国民にも必要な気がする。 (今時「地方」に分けることもどうかと思うけれど・・) 先日他界した「野村克也」さんの考え方の根底に、 「固定観念は悪、先入観は罪」があったよなぁ。
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