
|
 |
| 2019年08月24日(土) ■ |
 |
| 善き思い、善き言葉、善き行ない、を心がけろ |
 |
映画「ボヘミアン・ラプソディ」(ブライアン・シンガー監督)から。 世界的人気ロックバンド「クイーン」のボーカルの伝記なのだが、 私は当時、フォークソング(かぐや姫など)に夢中で、 あまりロックを聴かなかったからかもしれないが、 この作品を絶賛し、何度も映画館に足を運んだ、という人たちとは ちょっと違った視点で、鑑賞したかもしれない。 映画として考えた時、こういった伝記ものは、 苦労して、世に認められて、自惚れて、我儘となり、 独立するが、最後は孤立したり、アルコールや薬物に依存したり、 という、ややもすれば「自業自得」的な結末を迎えるが、 それをストーリーに仕立てて、映画にすると、 知らなくてもよかった、知らなければよかった部分も見え隠れ、 なんだか、ヒーローがヒーローで無くなる気がしてならない。 冒頭、厳格な父親が、フレディ・マーキュリーにこう諭す。 「善き思い、善き言葉、善き行ない、を心がけろ」 このフレーズは、何回か登場するので、キーワードに違いないけれど、 まだ若かった彼は「それを守っていいことあった?」と言い返す。 なぜかこの親子の会話がとても印象に残っている。 ロックだから、破茶滅茶に生き方や考え方をしてもいい、ではなく、 「善き思い、善き言葉、善き行ない」をどこか心の片隅にあったら、 もっともっと長生きして、素晴らしい曲を作り出したかもしれないな。 (すみません、素人が勝手なことを書いてます・・)
|
|