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| 2019年07月12日(金) ■ |
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| 紫陽花・味菜・味彩 |
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6月下旬、紫陽花(アジサイ)を、まちづくりに活用できないか、 そう思いながら、街中を歩いていたら、 いろいろな「あじさい」の文字が目につき始め「味菜・味彩」 ・・当て字とはいえ、これ、いいな、とメモをした。 特に「味彩」は、柿田川の水で作った出来立ての豆富の上に、 紫陽花の額が一枚・・なんて、ちょっとオシャレだなぁ、と 1人でイメージを膨らませて楽しんでいた。 紫陽花は、土が酸性、アルカリ性によって、色も違い、 なおかつ種類も多く、手入れも簡単で育てやすいようだ。 (もちろん、定期的な手入れしないとダメだけど・・) 花言葉は「辛抱強い愛情」「一家団欒」「家族の結びつき」など、 これまた「まちづくり」にピッタリ、と言える。 花の色がよく変わることから「七変化」「八仙花」とも呼ばれ、 「浮気性」の代名詞にもなっているらしい。 「中和」とか「中性」などの意味もあるらしく、 「偏ったり、差別しない」意味で「男女共同参画」でも使えるなぁ。
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