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2019年04月14日(日) ■ |
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「同情」が欲しいなら辞書で探せ。「ドジョウ」の近くに載っている |
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映画「オンリー・ザ・ブレイブ」(ジョセフ・コジンスキー監督)から。 「巨大山火事に命懸けで立ち向かった消防士たちの実話」 そう思うとラストシーンで、胸が痛くなるのを抑えられなかった。 物語の冒頭、この消防隊に入隊してきた新入りたちに向かって、 リーダーが森林を一望できる場所へ連れて行き、こう諭す。 「この景色を胸に刻め、胸の奥深くに。 火災の洗礼を受けたら二度と美しい景色には見えなくなる。 森林火災の恐ろしさを知ったら、目の前に広がるのは、燃料源だ」 時に、森林火災は、誰かがガソリンを撒いているかのように、 もの凄いスピードで彼らを襲う・・そして・・(涙) しかし、私が選んでしまったのは、 「7月6日月曜日、現場は大変だったろう。 だが『同情』が欲しいなら辞書で探せ。 『ドジョウ』の近くに載っている」 日本語だから「同情」と「ドジョウ」の関連がわかるけれど、 原作は、どんな言い回しだったのだろうか・・と。(笑) いい話だったのに、こんな一言が選ばれて、誠に申し訳ないが、 気になったら、頭から離れなくなってしまった。 英語の字幕で鑑賞すればよかったなぁ。
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