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2019年03月22日(金) ■ |
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「草文化」清水町に定着 |
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議会最終日の静岡新聞・朝刊(一面)の大見出しは、 「『草文化』清水町に定着」 地方新聞が「静岡の『平成』」と題して、大きな流れの中で 平成の特徴的な事柄を特集してきた、その最終章。 「地域を支える市民の力(1)」 平成は市民活動の代表として、NPO法人の設立、そして活躍が、 まちづくりを押し上げてきた、そんな記事である。 まさか、その記事の中に、自分の名前が載っているとは・・。 わが町を代表する、NPO法人「ウォーター・ビジョン」、 職員で発足当時の苦労を知っている人は、ほとんどいなく、 なぜか、社会教育課(現・生涯学習課)の担当係長だった私が 当時の苦労話を含めながら取材を受けたのは、先日のことである。 まさか、議会最終日、それも残すところあと10日(実質は6日)で、 長かった公務員生活を終えようというところでの新聞記事。 これは、神様が私に与えてくれた「勲章」とも言えそうだ。 公民館職員の心構えを、胸を張って話ができそうな気がする。 結果はすぐに出ないけれど「文化」ってそういうものなのだから、 根付かせるには「地道にコツコツ」が一番の近道なんだよなぁ。
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