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しもさんの「気になる一言」
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2019年03月16日(土)
外来種がいるから心が1つにまとまるんだよ

毎年恒例の町内各種団体による、柿田川公園清掃活動。
目的は「外来種(主にトキワツミクサ)の駆除作業。
100人以上の人が集まり、2時間、黙々と外来種を抜いた。
倒木を運び出したり、竹を切ったり、ゴミを拾ったり、
自分の体力、技術にあったボランティア活動、とも言える。
ちょうど隣り合わせで作業していた若者たちが、
「毎年、こんなに大勢で作業しても、絶滅しないんですか?」
と不思議そうに訊くので、外来者の繁殖力の強さを説明し、
そのあとに、私が想像する、真の目的を話してみた。
「実は、外来種駆除が目的ではなくて、本来の目的は
町民みんなが、自らすすんで柿田川を守ることなんだよね。
外来種駆除は、その手段の1つであって、変な言い方だけど
外来種がいるから心が1つにまとまるんだよ」と。
彼らに説明しながら、う〜ん、我ながらいいこと言うな、と
久しぶりに、自分のセリフをメモにした。(汗)
世界の国々の外交でも、これから賑やかになる選挙戦でも、
共通の敵を作ることで、関係者の心が1つになることは、
誰もが承知の事実であるし、まさしく戦略の1つ。
日本は隣国と違って、それが出来ないけれど、
「柿田川」を「外来種」という敵から守る、という戦略は、
大いに活用すべきなんだと思う。
町民の心を1つにする、大切なイベントに育てたいな。