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| 2018年06月16日(土) ■ |
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| 地域交流センターは、カラオケ愛好者の聖地ですね |
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わが町の地域交流センターの多目的ホールは、定員350人。 他市町のように、音響ばっちりの文化ホールでもないし、 ふんわりした固定席でもなく、簡易な可動椅子。 実はこのホール、安さと使い勝手の良さか、毎週のように イベントが開催されている。 それも「ピアノ教室の発表会」や「カラオケ大会」が多い。 特にカラオケ大会は、スナックがお店ごとに開催するほど、 それも「○○歌謡祭」などと銘打って、大盛況である。 利用者に訊ねると、ホールの大きさ、ステージの広さ、 それらが、ちょうどいい大きさらしい。 そして、私に向けて、こう呟いた。 「地域交流センターは、カラオケ愛好者の聖地ですね」 「えっ、聖地ですか?」と聞き返したら、 「高齢者にとって、年に一度、お洒落なステージ衣装で、 大勢の前で歌うことができるなんて、あなた最高よ」 「あぁ、そうなんですか」と頷いたものの、 「カラオケ愛好者が、ここで歌うのを楽しみにしている」 これは、高齢者の居場所づくりにとって、大きなヒント。 全国で「○○の聖地」って、声高に叫ぶけれど、 意外と行政が仕掛けるものじゃないのかもなぁ。
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