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| 2018年01月06日(土) ■ |
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| 2018年・戌年は「束ねる年」 |
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自分の干支「戌年」、さらに還暦60歳なので、いろいろ調べながら 何か年頭に残しておきたいな、と思いながら書いている。 動物の「犬」ではなく「戌」について、初めて知った事があった。 「戌」は「滅びる」を意味する「滅」で、 草木が枯れる状態を表しているという見方もあるが、実際は「守る」。 「植物が育っていき、花が咲き、実をつけ食べごろが過ぎた後、 自分の実を落として、本体の木だけは守る」という意味らしい。 「戌」の本来の読みは「じゅつ」。 「戌」という漢字は「一印」と「戈(ほこ)」という漢字から成り立ち、 元は作物を刃物で刈り取り、一纏めに締めくくることを表した。 もともと十二支は人の栄枯盛衰、つまり成長の過程を表していて、 11番目である「戌」は、最終的な結実の年。 私達が知識として覚えている十二支の最後は「亥」(猪)。 しかし、その「亥」(猪)は「次の新しい12年のサイクルに向けて、 少しずつ助走を始める、という状態」という扱いなので、 11番目の「戌」が実質的な最終の年、ということらしい。 年頭に、この2つの意味を知ったことは、とても大きい。 仕事も、プライベートも「守る」べきものだけを残して 次の世代に、そして次の人生に繋げるため、 一度、今までにやってきたことを「束ねる年」にしようと決めた。 大切なことは、大切なもの・守るべきものだけを束ねるということ。 なんでもかんでも束ねたら、意味ないからなぁ。
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