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2017年10月09日(月)
井伊の赤備え

静岡県立美術館の企画展「戦国! 井伊直虎から直政へ」から。
2017年NHK大河ドラマ「おんな城主・直虎」を観ているからか、
展示の前半部分は、今までのストーリーを振り返るようで、
予想以上に楽しめた。
貴重な古文書、刀剣・甲冑などの武具、絵画といった、
多彩な作品が展示されており、よくこんな状態が良いまま、
残っていたなぁと、感心するばかりであった。
後半部分は、NHK大河ドラマと呼応するかのように、
「井伊直政(虎松)」が「徳川四天王」と評価されるに至った、
その活躍ぶりが、いろいろな角度で表現されており、
その井伊直政を育てた養母が「直虎(次郎法師)」となる。
ただし「直虎(次郎法師)と直政(虎松・万千代)の間に、
実母に代わる母子関係があったわけではないから、
「養母」とは直政の前代の当主という意味と理解するらしい。
(番組では「後見」となって居たかもしれない)
今回の展示で印象的だったのは「赤色」が溢れていたこと。
兜や鎧を始めとする戦で使用する全ての装備品を、
赤色で統一した「井伊の赤備え」は、見応えがあった。
これだと、戦場でも目立っただろうなぁ。