初日 最新 目次 MAIL HOME


しもさんの「気になる一言」
しもさん
MAIL
HOME

My追加

2017年03月09日(木)
古ごろも ここに納めて 天翔けん

お世話になった沼津に住む伯母が他界したため、
昨日の通夜から、本日の本葬、告別式、火葬まで参列し、
亡骸に「お疲れ様でした」と声を掛けた。
さて今回の話題は、火葬を待つ間に斎場周辺を歩いていたら、
隣接する市営墓地に、作家であり、沼津市名誉市民でもある、
芹沢光治良先生の墓を見つけた。
「芹沢光治良・その家族の墓」と書かれた墓碑には、
「古ごろも ここに納めて 天翔けん
一九八二年 八十五翁 光治良」と彫られていて、写メに収めた。
帰宅後、ネットで調べたが、実はその解説は見つからない。
「古ごろも」は「古衣」だろうから、その人の辿った人生、
歴史みたいなものだろうと想像がつくので、
流れから考えると「人間として生きた歴史を、この墓に納骨し、
天に飛翔(飛び立つ)」というような意味だろうか。
実は、この「天翔」が気になっていたのは、ちょっぴり訳がある。
地元の「なんすん農協」が運営する葬祭ホール名が「天翔苑」、
この芹沢光治良氏の墓碑から、名前をいただいたとなれば、
粋な計らいだなぁ、と感じたから。
今度「天翔苑」の関係者に、名前の謂れ、尋ねてみようかな。