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| 2017年02月19日(日) ■ |
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| 今度から「ニトリ芸人」と呼んでください |
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清水町文化芸術活動促進事業「第8回地域交流センター寄席」 古典落語「柳家花緑」独演会から。 (演目は「時そば・親子酒・井戸の茶碗) 昨年に引き続き、とあって「2年続けて呼ばれるのは、 噺家としてはなによりも嬉しい」とご満悦の「花緑師匠」。 行政が少しばかり「木戸銭を負担」してくれているため、 入場料は千円なんですよ、とこちらの裏事情まで披露。(笑) その代わり「千円という破格の値段で」というフレーズを、 何度も何度もネタに使うなど、笑いっぱなしだった。 「だからって、手を抜いたりしませんよ」とお客を惹き付けて、 「今度から『ニトリ芸人』と呼んでください」とサラッと言う。 オチは「お値段以上」(満足して帰っていただきます)。 「飲食店・落語、主役はお客様」ときっぱり言いながら、 観客からの掛け声には「茶飲み話が、落語の原点」と呟く。 一番難しい「落語とは?」の問いには、先輩の言葉を引用して、 「落語とは、孫に聴かせるお伽噺みたいなもの」と纏めた。 下戸の彼が演じた「親子酒」の飲みっぷり(仕草)は、見事なもので、 「酔ってます、という人ほど酔ってない。だか、反対はまずい」と。 酔ってない、という人ほど酔っている、という例えに笑い転げた。 その上で「人の魅力は、(性格の)ギャップ」と言い切った彼は、 人間味豊かな真打だった。 また、来年も聴きたいな、「ニトリ芸人」の落語。
P.S (2016年02月06日(土)) ラッキーな人を見て、ラッキーだと思える人になりたい http://www.enpitu.ne.jp/usr4/bin/day?id=40832&pg=20160206
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