初日 最新 目次 MAIL HOME


しもさんの「気になる一言」
しもさん
MAIL
HOME

My追加

2016年11月04日(金)
全国の大名から熱いまなざしで見つめられていた場所

「第2回清水町泉頭(いずみがしら)歴史フォーラム」
講師「大嶌聖子」氏(東京大学史料編纂所研究支援推進員)
演題「徳川家康の隠居を巡る大名の情報戦略」から。
わが町の「泉頭」という場所は、ある時期、
(元和元年(1615年)12月〜元和2年(1616年)1月)
全国の大名から熱いまなざしで見つめられていた場所、
そんな説明に、400年前に想いを馳せてみた。
徳川家康が、当地に隠居所を建てようと計画していた、
その事実が、彼女の紐解く資料から明確になっている。
現実は、諸事情から断念せざるを得なかったが、
一度は、部下に指示を出したのは事実であり、
その地に住む私たちは、自信と誇りを持って他地域の人に
この地の素晴らしさを伝える義務がある気さえした。
ただ伝える情報が、どういう意味をもっているのか、
「Intelligence」(評価・価値ある情報)なのか、
「Information」(周知するだけの情報)なのか、
という情報の質を考えると、全国、いや世界に向けて、
「伝える価値のある情報」として発信をしていきたい。
歴史が変わっていたかもしれないのだから・・・。