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| 2016年09月30日(金) ■ |
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| 子どもは刺されて、初めて蜂の恐ろしさを知る |
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映画「天空の蜂」(堤幸彦監督)から。 東野圭吾さん原作の映画を今までに何本観ただろうか、 サスペンスでありながら、犯人が判っていても面白いなんて、 不思議なものだよなぁ、といつも思う。 ところで「蜂」という単語は、あまり作品には登場しない。 「蜂は巣を護るために、おとり役を飛ばす」と 「子どもは刺されて、初めて蜂の恐ろしさを知る」くらい。 この点では、伊坂幸太郎原作の映画「グラスホッパー」と、 似ているな、とメモを眺めて振り返った。(汗) 「子どもは刺されて、初めて蜂の恐ろしさを知る。 痛みを伴わない想像力は、ただの甘い夢に過ぎない」と叫び、 原発の怖さを、遠隔操縦可能な最新大型ヘリコプターを、 本物の原発に落下させて、知らせようとするのだが、 私の驚きは「1995年に発表した同名小説」(20年前)なのに、 原発の大きな事故も、ドローンの開発・実用化も現実となり、 明日に起こってもおかしくない事件として考えられることだ。 津波対策は必死でも、空からの攻撃には無防備に近い。 私が心配するくらいだから、国は想定しているんだろうな。 まさか「刺されてみなけりゃわからない」なんて、 考えていないよね、国のお役人さん。
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