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| 2016年09月18日(日) ■ |
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| 旅行って、こんなに歩くって知らなかった |
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週末に出かけた、京都旅行での1コマから。 中学校の修学旅行だろうか、制服を来た数人のグループが 私たちと一緒に「市バス」を待ちながら、呟いた。 「旅行って、こんなに歩くって知らなかった」 特に京都を楽しもうと思うと、市バス・地下鉄を乗り継ぎ、 ほとんど歩くことになる。それもまた「京都旅行の楽しみ」。 長い歴史を感じながら、四季折々の景色を目で味わい、 とにかく、歩く、歩く、歩く。(汗) それに引き換え、彼らが体験している旅行と言えば、 家族で出かけても、目的地のすぐそばの駐車場に停めて、 ほんの数分歩くだけだから、こんな台詞が飛びだすのも頷ける。 「旅行って、非日常生活を求めて、出かけるものだから、 今回は、いい経験したね」と声を掛けようと思ったが、 彼らは彼らの定義で、これからの「旅行」の形を見つけていく。 どんな楽しみ方が正しいなんて、誰にも言えないし、 一生に1度のつもりで出かけた、遠い昔の人の「お伊勢参り」は、 もちろん、すべて歩きだったから、私たちより歩いたはず。(笑) ただ、歩くことによって、人間の五感が磨かれ、 季節により移り変わる景色を「美しい」と感じ、 地元の食材や、旬の料理を「美味しい」と感じることが増す。 それを体感するためには、出来るだけ「歩く」こと。 帰宅後の翌日に味わう、ちょっとだるい「疲労感」もまた、 旅行の楽しみなのかもしれないな。
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