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2016年07月29日(金) ■ |
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「Yosomon Go」「Ichamon Go」・・ |
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世界中で「Poke’mon Go」が大流行し、賛否両論ある中、 便乗商法よろしく、商魂逞しい商品が次々と発表されるのを、 私は、次はどんな新しいアイデアが出るのか、楽しみに眺めている。 もちろん、商品だけでなく、言葉(単語)としても、 響きやリズムにインパクトあり、その活用を探っていたら、 日本各地に散らばった「地域おこし協力隊員」が発した、 「Yosomon Go」(よそもん)が、一番受けた。 「よそ者でしか」いや「よそ者だから」気付く、地域の魅力は、 「Yosomon Go」で、しっかりと情報発信されている。 「寄添者」(寄り添う者)という言葉も、作り出していた。 それに比べ。本人は何もしないのに、成功事例に対して 「何かと文句(いちゃもん)をつけたがる」人は、 「Ichamon Go」で、情報発信すればいいと思うのだが(汗)。 「あわてもん」「お調子もん」「ちゃっかりもん」「うっかりもん」 思い付く「〜もん」って意外と多いなぁ。 それらに共通しているのは、まったくしょうがないなぁ・・と、 周りから言われながらも「憎めないキャラクター」。 もっともっと「〜mon Go」が出てこないかぁ。
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