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| 2015年12月21日(月) ■ |
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| 素晴らしくて敵わないときには「素敵」と言いましょう。 |
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映画「駆込み女と駆出し男」(原田眞人監督)から。 (原作・井上ひさし「東慶寺花だより」) 今でも「縁切寺」で名高い「鎌倉・東慶寺」。 このお寺を知ったのは、さだまさしさんの名曲「縁切寺」。 当時は、そんな寺があったんだ、というくらいの認識。 「源氏山から北鎌倉へ・・」とよく歌ったものだ。(汗) さて、今回の気になる一言は、物語とはちょっと関係ないが、 主人公、信次郎が口にした「素敵」の定義。 「素晴らしくて敵わないときには『素敵』と言いましょう」。 「素敵」って単語は、イメージとして、ちょっとオシャレで、 男が使うには照れくさい感じがしていたのも事実。 もちろん、その意味なんて、考えたこともなかったが、 「素敵とは、素晴らしくて敵わないこと」という意味を知り、 今度、使ってみようかな・・と思った単語になった。 もちろん漢字の「素敵」であって、「すてき」や「ステキ」は まだ恥かしいな。耳にした人はわからないだろうけれど。(笑)
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