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| 2015年09月04日(金) ■ |
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| 目立ちすぎると逆に目立たない |
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映画「シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム」 (ガイ・リッチー監督)から。 「シャドウ」イコール「陰」であるが、今回は「変装」が キーワードになっていたかもしれない。 「変装はなし?」「食事の時にはね」という会話から始まり、 「ひどい変装だが、時間がなかったのだ」と女装の言い訳をし、 「(隠しても)人は緊張するとそれが動きに表れる」など、 「隠れる」ということにスポットが当たっていた。 しかし、それは驚きのラストシーンのように「椅子」そのものに 同化するのではなく、日常生活に溶け込む、という形で身を隠す。 だから、端から観ると派手にみえる「ひげ」や「変装」も、 彼の理論では「目立ちすぎると逆に目立たない」となる。(笑) 今回の不満は、もっと推理で事件解決をして欲しかった。 ドキドキするようなアクションシーンは、007やM.I.Pに任せて、 ゆっくり、じっくりとした時間を楽しみながら、 ワトソンと協力しながら、問題を解決していく。 それこそ「シャーロック・ホームズ」ならではの世界ではないか。 続編を匂わせる「THE END ?」のタイプライターの文字、 う〜ん、基本は1作品完結型、にして欲しいなぁ、が私の持論。
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