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| 2015年04月14日(火) ■ |
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| だが、やがて時はめぐり、もう無視したくなかった。 |
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映画「42 世界を変えた男」(ブライアン・ヘルゲランド監督)から。 まだ、黒人の人種差別が堂々とまかり通っていた時代、 差別反対に対する動きは、リンカーンだけでなく、 いろいろな分野で起こっていたことに、再確認した。 この物語の主人公は、メジャーリーグ最初の黒人選手、 背番号42・ジャッキー・ロビンソンであることは間違いないが、 私は、ハリソン・フォードが演じた「ブランチ・リッキー」こそ、 真の主人公ではないか、とメモを整理した。 ブルックリン・ドジャース(現ロサンゼルス・ドジャース)の ジェネラル・マネージャーであった彼が、野球界を変えたも言える。 当時の慣習だった「人種差別」に背き、なぜ黒人にチャンスを与えのか、 その理由を、淡々と語るシーンが、私のお気に入りとなった。 野球を愛していた彼の学生時代の野球界を振り返り、こう呟く。 「愛する野球界の内側は、不公平で腐っていたが、私は無視した。 だが、やがて時はめぐり、もう無視したくなかった。 君が・・また、野球を愛させてくれた、ありがとう。」 学生時代は、自分のことしか考えられず、差別を受け入れるしかなかったが、 今、GMという立場になってみて、やはり当時の「人種差別」に後悔が残る。 それが「無視したくなかった」という台詞に置き換わったのだろう。 自分の生き様として、どうしても貫きたかったことを行動に移した。 そして、その期待に応え、結果を残した背番号「42」。 「毎年、4月15日、メジャーリーグでは、ロビンソンの偉業を称え、 多くの選手が『背番号42』をつける。」という。 彼がメジャーデビューした日に、彼の勇気と誇りを忘れないために。 「背番号42は、唯一全球団の永久欠番である」という事実は、 アメリカらしい素敵なルールだな、と関心した。 果たして、日本野球界に出来るだろうか・・期待したいところである。
P.S. 明日(4月15日)にアップしようと考えていたけど、予告にしました。 時差があるから、明後日かもしれないけど・・(汗)
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