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| 2015年01月16日(金) ■ |
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| 市町村ごとの人口減少予測が難しい |
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「地方元気戦略セミナー」(静岡県・沼津市 共同開催) 講師「日本創生会議人口減少問題検討分科会座長 増田寛也氏」 (東京大学公共政策大学院 客員教授・元岩手県知事)
演題「若者や女性が活躍できる社会の整備について」から。 「静岡県東部の人口減少問題を考える」をテーマにした パネルディスカッションの前に開催された講演であり、 聴講者の共通認識として「危機感」をもつことはできた。 講師が最後に説明してくれた 「地域力=人材力(ヒト)+資源力(モノ)+情報」という 「地域力向上の方程式」も興味があったが、 講演の始めに口を開いた「市町村ごとの人口減少予測が難しい」が 私のメモでは印象的に残った。 人口減少の問題に触れると「特に○○市が著しく減少している」 「あそこは奇跡の町と言われ、子育て世代に人気がある」等、 講師が「市町村ごとの人口減少予測が難しい」と言っているのに、 市町村ごとの数字をもとに、いろいろ議論される。 今の時点で、単独の自治体として人口減少していない市町でも、 静岡県東部地域の人口が減少することに「危機感」を持たないと、 「同じ穴の貉(ムジナ)」となる気がしてならない。 まずは「市町村ごとの人口予測」をやめるところから。
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