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| 2014年09月28日(日) ■ |
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| 雪は解けるけど、火山灰は溶けない |
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御嶽山の大噴火の様子をテレビで観て、思い出した講演会があった。 当時は、あまりインパクトがなかったが、今回の噴火を目の前にして、 整理してあったメモを引っぱり出してみたので、参考にされたい。 講師「小金澤保雄」氏(珠流河国文化財調査研究所代表)
演題「富士山のこと、どこまで知っていますか」から。 (美しい富士山は、いつまで続くのでしょうか) 富士山の誕生から、繰り返されてきた噴火を伴う火山活動は、 今までに38回ほど数えられる。 それまで100年に一度くらいの周期で噴火が起きていたのに、 1707年(307年前)の宝永火山の噴火以降、起きていないという事実、 これは、3倍のエネルギーが溜まっているとも考えられる、 そう気付かされた話だった。 東海地震を含めた東南海トラフの地震は、近年大きな話題となり、 その対応は、着々と進められているが、この話を聴いて、 「富士山噴火」について、もっと知らなくては・・と感じた。 特に、本物の火山灰を見せていただいたあと、 「雪は解けるけど、火山灰は溶けない。 それも、火山灰の正体は、すべてガラス」という解説は、 知らずに目をこすったら、眼球が傷つくことを意味する。 車のフロントガラスに積もった火山灰を、ワイパーで払おうとすれば 傷だらけになって前が見えなくなる、と言うことだ。 「夏に富士山が爆発すると・・火山灰は静岡県に積もるが、 冬なら偏西風に乗って、東京に積もる」って話も、 火山灰が精密機械を襲い、全てが混乱に陥ることを予想する。 その原因は「雪は解けるけど、火山灰は溶けない」だな。
P.S. 今回、私が一番最初にしたことは、 登山好きの親友に「登ってないよね」のメールだった。(汗)
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