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| 2014年07月09日(水) ■ |
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| 生3つ。からあげ、枝豆、串盛り、ああ、煮込みも。 |
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映画「ある夜のできごと」(鈴木聖史監督)から。 主人公が誰なのか、何を伝えたいのか、いろいろな意味で わからないことが多い作品だった。 男3人が故郷で集まっても、よほどのことがない限り、 平凡に、そして普通に、なんとなく時間が過ぎていく。 どこにでもある風景を切り取ったに過ぎない気がしてならない。 だからこそ、32歳の男3人の居酒屋の会話を、一言にした。 畳に座って、おしぼりをいじりながら、メニューを見る。 たぶん、メニューを見なくても、店が違ってもこの台詞だろう。 「生3つ。からあげ、枝豆、串盛り、ああ、煮込みも」 「このラインナップは外せないよね」 「玉子焼き、漬物の盛り合わせ。シーザーサラダ」 メモしながら、自分でも可笑しくなった。 私たちも、ほぼ同じパターンの会話をしているからだ。 55歳は歳を重ねた分、ビールのお代わり時に、 「もう一杯ビール」「俺は、焼酎に変える」「冷酒」と分かれ、 あとはマイペースで注文していくのであるが・・。 う〜ん、だからタイトルが「ある夜のできごと」なのかな。
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