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| 2014年05月05日(月) ■ |
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| 「スマホ」って「人間ドック」みたいだな |
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操作方法や、各種設定に悪戦苦闘しながらも、 昨晩遅くまで「スマホ」と仲良しになれるように、 夜遅くまでお付き合いしたため、握ったまま爆睡。 そして、朝いつものように6時頃に目が覚めたら、 「防災速報」(緊急地震速報)のメッセージで溢れていた。 記録は「5:19」「震度4 およそ11秒後・静岡県清水町」 慌てて飛び起きて、着の身着のまま、職場へ駆けつけたら、 誰ひとり登庁しておらず、拍子抜け。(汗) 正確には「震度2」だったようで、ひとりで苦笑いとなった。 次の「防災速報」は「14:45」の「豪雨予報」 メッセージは「強い雨(22mm/h 静岡県清水町」。 その前に「雨降アラート」というアプリで、 「8:40」に「雨雲が接近」(清水町)の情報を得ていたので、 覚悟して雨具を準備し、自宅待機をしていたがどうやら空振り。 夕食時、GW真っ最中の5月5日を振り返ったら、 「スマホの詳細(すぎる)情報」に振り回されていた自分がいた。 その感想を一言で表現すると、 「『スマホ』って『人間ドック』みたいだな」 本来の簡易な検査ではほとんど気付かないような情報もわかり、 その大切さもわかるけれど、その結果に振り回されると、 食べることも、飲むことも、気になって楽しめない。 便利で詳細な情報が手に入る「スマホ」も同じ、 溢れる情報に機敏に反応するだけでなく、 適当に付き合うことの必要性も学んだ、貴重な1日となった。
P.S. しばらくは「スマホ」ネタが続きますが、呆れずに読んでね。
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