初日 最新 目次 MAIL HOME


しもさんの「気になる一言」
しもさん
MAIL
HOME

My追加

2014年03月04日(火)
「太平洋戦争」って不思議なことばかりだなぁ

映画「永遠の0」を契機に「太平洋戦争」のことがもっと知りたくなり、
関連映画・関連書籍を、片っ端から鑑賞・読み漁った。
映画は「永遠の0」「終戦のエンペラー」「凛として愛」「日輪の遺産」
「聯合艦隊司令長官 山本五十六 太平洋戦争70年目の真実」「出口のない海」
「226」「真夏のオリオン」「太平洋の奇跡・フォックスと呼ばれた男」
「男たちの大和 YAMATO」「俺は君のためにこそ死ににいく」
書籍は「永遠の0」「日本史の七つの謎」「あの戦争は何だったのか」・・
史実に基づいた作品もあれば、フィクションもあるようだ。
いろいろな立場から「太平洋戦争」を語っているが、深めれば深めるほど
まだ戦争体験者が生きているというのに、わからないことばかりだ。
どうして始まったのか、どうしてなかなか終わられなかったのか、
そして一番不思議なのは、どうして「8月15日が終戦記念日」なのか。
降伏文書に調印したのは「9月2日」(ミズーリ号船上)なのに・・。
私たちにとって、一番近い日本の歴史なのに、知らないことが多い。
そういえば、歴史の授業って「昭和・太平洋戦争」まで勉強したのかな、
それさえも記憶がない。(汗)
だから「『太平洋戦争』って不思議なことばかりだなぁ」を残そうと思う。
正直、もう少し、調べてみたくなった「太平洋戦争」である。

P.S.(その他にも以前に鑑賞した映画は・・)
「明日への遺言」「私は貝になりたい」「硫黄島からの手紙」
「父親たちの星条旗」「最後の早慶戦」
「エクレール・お菓子放浪記」「戦場にかける橋」
「戦場のメリークリスマス」など。