
|
 |
| 2014年02月18日(火) ■ |
 |
| 4年前も、この頃「大雪」だったんだ。(汗) |
 |
先日、久しぶりの積雪に大騒ぎしていたが、 冬季オリンピックの話題で、自分の日記(2010年)を読み返していたら、 2010年02月19日(金) の一言は、 「『雨水(うすい)』の前日は「大雪」だった」。 えっ、ということは、4年前も驚くような「積雪」だったのか、と 記憶を遡っているが、あまり鮮明に思い出せない。 だから私の驚き「4年前も、この頃『大雪』だったんだ。(汗)」を残す。 当時、何年経っても思い出せるように、と書いたはずなのに、 もう忘れているなんて、私のボケもだいぶ進んでいるようだ。 当時の日記に「二十四節気の1つ『雨水(うすい)』は、 空から降るものが雪から雨に変わり、雪が溶け始めるころ。 それゆえ、この時節から寒さも峠を越え、衰退し始めると言われ、 昔から農耕の準備を始める目安とされてきた」とある。 今年も、雨水は明日の「2月19日」。 厳しい寒さの中でも、歩いてきたからこそ、 どれくらい、寒さがやわらぐのか、肌の感じてわかる気がする。 紅白の梅も、咲き始めた。寒桜も蕾が膨らんできた。 まだまだ「三寒四温」のリズムだろうが、もう春はそこまで。 「ヴィバルディ」の「四季」(春)が、聴こえてきそうだ。
|
|