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| 2013年10月08日(火) ■ |
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| 人生で一度くらい、最後までやり遂げたことあんの? |
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映画「体脂肪計タニタの社員食堂」(李闘士男監督)から。 優香さん扮する主人公の栄養士、菜々子が大きな声で睨むシーン。 「あんた、人生で一度くらい、最後までやり遂げたことあんの?」 インパクトのある台詞であるが、実は、冒頭に 父親役の阿部寛さんが、息子を叱るシーンがあり、こう言い放つ。 「おまえ、人生で1つでも、やり遂げたことがあるのか?」 場面を変えて2度も登場するフレーズなので、この一言にした。 仕事でも、ダイエットでも、「遣り遂げる」ことに意義がある。 この「遣り遂げる」とは辞書によると、 「終わりまでする。完全にやる。やりぬく。しおおす」。 だから「最後まで遣り遂げる」という使い方はあまりしないが、 それほど「大事なこと」として強調したのだろう。 興味・好奇心で始めるのは、誰にでもある。 しかし、成果が出ない前に、勝手に自分で限界を決めて、 投げ出してしまうから、なにも得るものがなくなってしまう。 そして、自分に都合のいいような言い訳を考えるから、 何をやっても続かないし、自信も持てずに終わる。 阿部寛さんが、途中でまた投げ出そうとしている、 息子に吐き捨てる台詞は、強烈であった。 「一度、逃げた人間は、肝心なところで、どうせまた逃げるもんだ」 この逃げない姿勢こそ、仕事やダイエットの大切な基本である。 成果をあげたければ、弱い自分から逃げずに、諦めず続けること。 辛いからこそ、大きな成果が手に入るのかもしれない。
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