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| 2013年06月18日(火) ■ |
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| 気になる「ガラパゴス諸島」の今後 |
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先日、ある懇親会で「携帯・スマホ」の話になった。 もちろん、私は未だ「携帯電話」派だから、 自信をもってみんなに披露すると「ガラケーなんだ」の声。 当然「えっ、ガラケーってなに?」となるのだが、 ガラパゴス(諸島)のように「進化しない」と説明され、 自分なりに納得して、帰宅後ネットで調べたら、ちょっと違った。(汗) 「他の島との接触が無かったために独自の進化を遂げた、 ガラパゴス諸島の生物となぞらえた用語」とあり、またまた納得した。 世界のモバイル・IT事情とは別に「おサイフケータイ」「ワンセグ」 「赤外線通信」「絵文字」等の日本独自の機能を搭載した携帯電話、 説明を読んで、そう理解したが、間違いないだろうか。 でも「ガラケー」は、世界基準ではないから、劣っているか、と言えば、 決してそんなことはない、と感じるひとりである。 日本の開国前、鎖国していて熟成された独自の文化は、 不思議と今でも評価されている例だってある。 だから、大切にして欲しいものは、世界基準でなくても、 いいものはいい、便利なものは便利、と認めて独自の進化を望みたい。 ところで、私が一番気になっているのは、 他の島と接触しまったガラパゴス諸島は、今後どうなるのか? 独自の進化でなくなったら「ガラケー」って名前も・・・。 誰か、私に簡単に説明してもらえませんか。
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