
|
 |
| 2013年01月06日(日) ■ |
 |
| ならぬことをなるようにする女性 |
 |
今年のNHK大河ドラマ「八重の桜」が始まった。 楽しみにしていた分、今回の私の評価は微妙。(笑) 「ならぬことはならぬ」のフレーズがあまりにも多用され、 耳につき過ぎたのか、ちょっと言葉に疲れてしまったのは事実。 会津藩「什の掟」に書かれている「ならぬことはならぬ」が 今回の大河ドラマの根底に流れている考え方だとすると、 主人公・八重は「ならぬことをなるようにする女性」であるから、 その解釈も難しいなぁ。(汗) 福島県会津には、大学時代の友人がいるし、 主演の女優・綾瀬はるかさんはデビューの頃、 ある番組のエキストラで参加した時、彼女を間近に見て、 その場で好きになったから、個人的には応援したいけれど、 1年間続けて観るかと問いには、やっぱり微妙だな。 基本的に、映画でもなんでも「鉄砲・ビストル」で撃ち合うシーン、 好きじゃないんだよな、私の場合。
P.S.(おまけ) 昼間、御殿場市に開園している、秩父宮記念公園へ行ってきた。 秩父宮雍仁親王・勢津子妃は松平容保の孫にあたる方なので、 記念館で、徳川の葵御紋と会津の葵御紋の違いを勉強したばかり。 ドラマ内で確認、確かに違った・・妙に嬉しい。(笑)
|
|