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| 2012年07月22日(日) ■ |
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| ゴルフは、精神のもろさを克服するゲームだ |
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映画「ティン・カップ」(ロン・シェルトン監督)から。 映画にするには「野球」より「ゴルフ」、そう確信した。 同じ監督、同じ俳優が主演して、こうも違うものか、と驚く。 たぶん、ゴルフというスポーツの性格上、技術よりも メンタルの部分が大きく成績に左右することを知りながらも、 練習場に通い続ける自分がいることに、苦笑いしてしまう。 また、ゴルフの方が、名言が多く残っている。 今回、気になる一言として選んだ 「ゴルフは、精神のもろさを克服するゲームだ」を筆頭に、 「一発、ナイスショットを打って、身体の中で音楽が鳴ったら、 病み付きになってやめられない」とアドバイスをし、 イチかバチかの勝負に出た時、 「なぜ打ったかわかるか? 自分を試す一瞬だったからさ」と呟く。 それを諭すように「知ってるか? パーで充分な時もある」と キャディが諭すシーンも、人生と同じだ、と感じてしまう。 さらに、生き方の持論というべきか、ポリシーみたいな 「ゴルフの楽しみはリスク。それが持論でしょ」が続き、 おまけに「ゴルフとセックスは、下手でも楽しい」、 「君が上になって、ティーアップを」と、なんでもゴルフ用語で 会話してしまう楽しさがある。 ケビン・コスナーのゴルファー役は、ハマっているし、 映画らしい最後の終わり方も、この作品を引き立たせている。
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